全国イースターボプロジェクト 全国イースターボプロジェクト

#全国イースターボプロジェクト

誰でも、どこでも、イースを"走る"ターボへ。

必要なのは専用ECUただ一つ。
軽ターボの常識を超えていく。

#全国イースターボプロジェクトとは

💻

必要部品はすべて無料公開

ミライース(FF,4WD)をターボ化するのに必要なエンジンやCVT、ホースの1本までハードの作り方は公開します。

専用ECUを購入し送るだけ

NAミライースのECUに当社でターボデータを書き換えて返送します。ターボ化で難しい制御はHALFWAYが担います。

🏆

想像以上のパフォーマンス

今までのエンジンスワップはターボエンジンを積んだ時点ではノーマル出力でした。ターボデータ+スポーツECU化で異次元の走りに。

ターボ化の流れ

ハイオクガソリンを入れる

🔧

必要部品を揃える

💻

オーダーフォームから注文

📦

ECUを当社へ送付

⚙️

当社でデータ書き換え+ハーネス加工

📦

書き換え済みECU返送

🚗

ターボエンジンを搭載

🏁

ECU取付、エンジン始動!

※注意:当社へはミライースのエンジンECU、ecoidleECU、エンジンハーネスをお送りください。詳細はダウンロードファイルをご確認ください

ターボ化部品リスト

交換必須部品

  • KF-VETターボエンジン
  • KF-VETターボCVT
  • ラジエター、ファンシュラウド
  • ホース類など
KF-VETエンジン

交換お勧め部品

  • ターボ用マフラー
  • ドライブシャフト
  • エンジンマウント
  • 燃料ポンプなど
KF-VETエンジン

お勧めパーツ

CVT専用LSD
必要部品の詳細リスト(PDF)をダウンロード

従来のエンジンスワップ vs 専用ECU

BEFORE

従来のエンジンスワップ
従来のエンジンスワップ

多数の部品交換と加工が必要

VS

AFTER

専用ECU使用
イースターボ専用ECU

この専用ECU1つでOK!

従来のエンジンスワップであればターボ化するためにセンサーやターボECUへ交換、配線加工など多数の部品交換と配線組み替えが必要でした。この工程を全て専用ECUが解決します。手間も時間も大幅削減!

 

BEFORE

フルコンピュータ使用
フルコンピュータ

本体が高額、セッティングが必要、ノーマル同等には機能しない制御がありチェックランプ点灯

VS

AFTER

専用ECU使用
イースターボ専用ECU

本体代不要、セッティング済み、ノーマルの機能全て動作、スポーツデータ内蔵

その車両のECUを使用することでスマートアシストや故障診断機能もノーマル同等に使用できます。またエンジン制御にかかわる細かな補正も全て動作させることができます。

軽ターボの枠を超えるパフォーマンス

85馬力、13.5キロ
ダイナパック計測グラフ ノーマル vs ターボECU

公開している手順で製作した車両のパワーグラフです。スポーツECU内蔵のため85馬力、13.5キロを達成しました。これがミライースターボのベース車です。ここからエンジンチューニングやMT化などお好きなチューニングをお楽しみください。

なぜ"専用ECU 1つ"で動くのか?

  • LA400KコペンでのノウハウをNAイースのECUに変換作業を行い、NA ECUには存在しないターボマップを増設。膨大な数のマップやパラメータをターボ化製作している(例えばNAのマップには正圧が無いため、マップのスケールから作り替えているなど)
  • NAにはあってターボエンジンには無い部品やロジックで出るエラーを内部で解消。(例えばNAエンジンにあるEGRがターボエンジンには無いためチェックランプが点灯するが内部で解消している)
  • ノッキングが起こった時にリタードしエンジンを保護するセーフティー機能などはターボエンジンにあうように条件を変更し動作させている(例えばNAとターボ車ではノッキングの感度が違うため条件をターボ車にあわせてリタードさせている)

価格と内容

ECU書き換え作業

ECUデータ書き換え

ハーネス加工・基盤追加作業

ハーネス加工

基盤追加

追加基盤導入

上記作業一式 33万円(税込)

専用ターボデータをECUへ書き込み、一部のハーネス加工は当社で行います。
CVTのギア比が変わるため発生するエラーを消すための基盤を追加し返送します。

注文・送付の流れ

1. 申し込み

お問い合わせフォームに入力(氏名 / 連絡先 / 車両情報 )

2. 注文確定

送付先、支払い方法や注意事項がメールで届く

3. 作業・返送

当社で書き換え→ 返送

お問い合わせフォームはこちら

※送付は必ず注文確定メールを受信後、発送してください。

なぜ公開するのか?

全国からのお声と、私たちが直面した課題

北は北海道から南は沖縄まで、全国のお客様からイースターボのお問い合わせをいただいております。しかし、大きなネックとなっているのが陸送費です。特に東北や北海道からのご依頼では、往復で15万円を超えるケースも珍しくありません。 さらに、当社は少数で運営しているため、せっかくオーダーをいただいても予約待ちとなり、入庫まで8〜9か月お待ちいただくことも。

解決への道

「これではせっかくの面白いイースターボが全国に広がらない」─この課題からプロジェクトが始まりました。 解決策はシンプルです。お客様の近くでエンジン搭載をしていただき、ECUを送るだけで実現する。これにより陸送費を大幅に削減し、より多くの方にイースターボを楽しんでいただけます。

ついに公開

イースターボが増えれば、専用パーツの開発にも本格的に着手できます。4年間の開発期間を経て、創業40周年というこの記念すべきタイミングで、ついに公開することができました。

ぜひ、あなたもイースターボの魅力を体験してください。

FAQ(よくある質問)

Q:ベース車は4WD車でも対応できますか?
A:はい。FF車、4WD車共に対応可能です。
Q:MT化はできますか?
A:MT化はできますが、ターボ化以上に部品交換や加工作業が伴いまた改造検査も必須となるため、このプロジェクトはCVTのままとなります。MT化は当社へとご依頼ください。
Q:ベース車はOEMのトヨタ ピクシスエポックでもできますか?
A:はい、ピクシスエポックやプレオプラスでも製作可能です。
Q:他の車種でもできますか?
A:はい、トコットもできます。
Q:ミライースのグレードは関係ありますか?
A:全グレードで製作可能です。
Q:車検はどうなりますか?
A:通常の継続検査(車検)で大丈夫です。エンジン型式が同じ場合のターボ化では改造検査を取得することができません。