30年以上の長きに渡りコンピュータチューニングに取り組んできたHALFWAYが断言する史上最高峰のコンピュータがここに誕生しました。どの回転域からでもアクセルを踏めば加速する滑らかな力強さ。想像を凌駕する上質なマシンに生まれ変わります。
対応車種:ダイハツ コペン DBA-LA400K MT車/CVT車
対応車種:トヨタ コペン 3BA-LA400A MT車/CVT車
仕様:ハイオクガソリン
スポーツECUデータ書き換え内容: 燃料マップ変更、パワー増量マップ変更、点火マップ変更、ノックリタードマップ変更、過給圧制御バルブマップ変更、目標過給圧マップ変更、過給圧レスポンス変更、ブースト圧変更、スロットル開度マップ変更、リクエストトルクマップ変更、エンジントルクマップ変更、2種スピードリミッター変更、2種ブーストリミッター変更、ブーストリミッタースケール変更、電動ファンON・OFFポイント変更、アイドリングストップキャンセル(CVT車)
※イモビライザーはお車のECUを使用する場合、イモビはそのままご使用いただけます。中古本体ご購入の場合、イモビはOFFになります。
※熱価の高いプラグへの交換を推奨します。
※CVT車はアイドリングストップの機能をECU内でキャンセルできます。アイドリングストップ機能の有無を選択ください。
●アイドリングストップ有→アイドリングストップはそのまま使えます
●アイドリングストップ無→アイドリングストップは動作しません
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※全てのお客様:カートの年式欄に車両の年式(年・月)を記入いただけますようお願い致します。(年式が2017年4月前後でブースト系のデータが変わるため)
※ECUの中古本体ですが、エンジンルームに搭載されているため、外側のケースに傷、錆、汚れなどがついている場合があります。気になる方はご自身のECU本体への書き換えをお勧めします。また、中古本体の価格が上がってきているため、予告なく価格が変更になる場合があります。
プラグが必要な方はこちらからご注文ください。
LA400Kコペンの初見での印象は明らかに低中速向きのエンジン仕様になっているなとエンジンやタービンの大きさを見た時に感じました。これは同一車種にCVTの設定があるからでしょうね。チューニングはどうセッティングしていくか方向性は2通り。
そのエンジンの"長所を伸ばす"か"短所を補う"か。タービンの大きさからしてこのKFエンジンの場合は、長所である低中速を更に良くしてやるのが美味しいのでは?と思いました。VVTもあるのでセッティング次第では長所を一気に伸ばしてやれるなと。要はトルク型の回らないエンジンに鞭を打っていくら高回転を回したところでリスクを背負うだけで大きく出力は変わらない。コペンスポーツECUのコンセプトとしてはパーシャルから全開までの過渡特性を徹底的に見直すことにしました。
セッティング前はF25タービンの為、上が詰まると思っていたのですがA/Rのせいもあるのか実際にセッティングをしてみるとL880Kコペンに比べても気持ちよく吹き上がりました。高回転でもパワーは十分です。思いのほか、今までセッティングしてきた軽自動車の中で1番パワーが上がり驚きました。また、このLA400Kコペンは従来のECUより制御項目が非常に多く苦労しました。(笑)その分1つ1つのマップを丁寧に特定していくことにより、より細かな制御ができるようになりそれが全開だけではなく、アクセル開度全域に活かせていると思います。全開だけが速いような昔のチューニングとは全く別物に仕上がりました。ブースト制御1つをとってもメインECUは優位性がありますよね。アクセルを踏まなくても速いですよ!(笑)
LA400Kコペンの初見での印象は明らかに低中速向きのエンジン仕様になっているなとエンジンやタービンの大きさを見た時に感じました。これは同一車種にCVTの設定があるからでしょうね。チューニングはどうセッティングしていくか方向性は2通り。
そのエンジンの"長所を伸ばす"か"短所を補う"か。タービンの大きさからしてこのKFエンジンの場合は、長所である低中速を更に良くしてやるのが美味しいのでは?と思いました。VVTもあるのでセッティング次第では長所を一気に伸ばしてやれるなと。要はトルク型の回らないエンジンに鞭を打っていくら高回転を回したところでリスクを背負うだけで大きく出力は変わらない。コペンスポーツECUのコンセプトとしてはパーシャルから全開までの過渡特性を徹底的に見直すことにしました。
セッティング前はF25タービンの為、上が詰まると思っていたのですがA/Rのせいもあるのか実際にセッティングをしてみるとL880Kコペンに比べても気持ちよく吹き上がりました。高回転でもパワーは十分です。思いのほか、今までセッティングしてきた軽自動車の中で1番パワーが上がり驚きました。また、このLA400Kコペンは従来のECUより制御項目が非常に多く苦労しました。(笑)その分1つ1つのマップを丁寧に特定していくことにより、より細かな制御ができるようになりそれが全開だけではなく、アクセル開度全域に活かせていると思います。全開だけが速いような昔のチューニングとは全く別物に仕上がりました。ブースト制御1つをとってもメインECUは優位性がありますよね。アクセルを踏まなくても速いですよ!(笑)
スポーツECUを搭載した車両をラリーのシーンで考えてみると勾配が上り下りしコーナーが連続するつづら折りのようなコースでかなり乗りやすくなりますね。ヘアピンの立ち上がりなどピックアップが良いんです。ピークパワーだけ上げたようなコンピュータだとその回転域にあわないコーナーが出てくるんですが、このスポーツECUは全域で走りやすいんですよ。特に中低速。パーシャルが気持ちいいですね。アクセルを踏んでいった時に確実に路面にパワーを伝えることができています。
ラリー中SS区間の峠でも勾配がきついコーナーで今までは3速でいきたいところを2速に落としていたんですが、スポーツECUを入れると3速のままでいけたのには驚きました。シフトアップすることが無くなるのでブーストが下がらず速度も速いままなんです。私は左足ブレーキを使うんですが踏み変えなくていいので良い感じです。全域で使えるのでウェット路面でも非常に乗りやすくどこからでも加速できますよ。本当に乗っていてワクワクしますね。
一般の方の車でもスポーツECUに変えれば信号の発進から驚くと思いますよ。アクセルを踏まなくても明らかに走るので交差点でギアを落とすようなシチュエーションでもそのまま走ることができます。ワインディングでも今までのギアより一段高い所で走れるはずです。このスポーツECUのセッティングはKFエンジンのいいところを良く引き出していますね。今ままでの全開がパーシャル域だというくらいとにかくパーシャルが速い!エコにも繋がるんじゃないですか?(笑)
スポーツECUを搭載した車両をラリーのシーンで考えてみると勾配が上り下りしコーナーが連続するつづら折りのようなコースでかなり乗りやすくなりますね。ヘアピンの立ち上がりなどピックアップが良いんです。ピークパワーだけ上げたようなコンピュータだとその回転域にあわないコーナーが出てくるんですが、このスポーツECUは全域で走りやすいんですよ。特に中低速。パーシャルが気持ちいいですね。アクセルを踏んでいった時に確実に路面にパワーを伝えることができています。
ラリー中SS区間の峠でも勾配がきついコーナーで今までは3速でいきたいところを2速に落としていたんですが、スポーツECUを入れると3速のままでいけたのには驚きました。シフトアップすることが無くなるのでブーストが下がらず速度も速いままなんです。私は左足ブレーキを使うんですが踏み変えなくていいので良い感じです。全域で使えるのでウェット路面でも非常に乗りやすくどこからでも加速できますよ。本当に乗っていてワクワクしますね。
一般の方の車でもスポーツECUに変えれば信号の発進から驚くと思いますよ。アクセルを踏まなくても明らかに走るので交差点でギアを落とすようなシチュエーションでもそのまま走ることができます。ワインディングでも今までのギアより一段高い所で走れるはずです。このスポーツECUのセッティングはKFエンジンのいいところを良く引き出していますね。今ままでの全開がパーシャル域だというくらいとにかくパーシャルが速い!エコにも繋がるんじゃないですか?(笑)
ダイハツ車の燃料は基本濃くノーマルエンジン・タービンのスポーツECUは基本燃料を減量しています。また様々な補正がかかるため基本マップ以外のマップでも減量を行っています。HALFWAYの考えるパワー空燃比に持ち込むことにより圧倒的な吹け上がりレスポンスが得られます。もちろん点火との兼ね合いでパワー・トルクも増大します。著しく燃費が悪化するようなことはありません。
KFエンジンは点火タイミングに非常に反応するため重要なファクターとなります。また、ダイハツ車はノッキングに対しての補正が早いため点火タイミングに細心の注意を払わないとノーマルよりパワーダウンしてしまいます。VVTやリタードマップを含めベストなタイミングに持ち込むことにより圧倒的なトルクが生まれます。
せっかくのメインコンピュータなので純正の過給圧制御バルブを使ってブーストをコントロール。ブースト値は1.10~1.15を描き6,000rpmから0.9へと収束していきます。後付けのEVCではできない温度変化によるブースト値を細かく変更しています。冷間時に大きなブーストがかかりブローなんてことはありません。純正のバルブにありがちなオーバーシュートも制御しています。
VVTはインテークのカムシャフトが進角・遅角するシステムですがノーマルでは一部の回転域でしか使用していません。点火タイミングや実圧縮比との兼ね合いで繊細なセッティングが求めれらる箇所ですが最適なところを見つけるとパーシャル域で圧倒的なトルクに変えることができます。このスポーツECUでぜひ味わっていただきたい箇所です。
リミッターはスピードリミッターを変更、ブーストリミッターは1.35に設定、レブリミッターはノーマルのままです。サーキット走行でレブリミッターを上げて欲しいなどご要望があれば現車セッティングの際に3か所のリミッターは変更可能です。
電動ファンONのポイントをノーマルから96℃に変更。スポーツ走行ではノーマルのONのポイントが高いためファンのポイントを下げることにより温度補正の入らない領域で走らせることができます。
※作業時間は仕様によって変わります。(当日仕上げ~お預かりまで)
※当社スポーツECUを既にご利用いただいている場合は¥100,000で現車セッティングを行います。
タービン交換や排気量アップ等どんな仕様でもお車さえ持ち込んでいただければ1台1台に合わせたセッティングを施します。35年に渡りコンピュータ解析からセッティングまで自社で行うことにより蓄積された豊富なノウハウと経験でそのお車だけの最適なデータを製作します。
ストリートから競技車までコンピュータセッティングでお悩みの方、まずはご相談下さい。
≫詳細はこちら
信号を右折、ETCゲートまで…「アクセル踏んでないとに、なんでこげん速度が出ちょうと⁉」 ゲートを過ぎてフル加速…「なんじゃ⁉こりゃぁ~‼」
ひとたびアクセルを深く踏み込めば、遠慮なく加給を上げ、ドラマティックにスピードを上げて行く、このギャップ。その加速は恐ろしく速かったですもうびっくり!
もうこれ以上はない程の出来ではないでしょうか。踏まなくても速い・踏んでも速いし燃費も良い上に、アクセルレスポンスも良い最強のECUではないでしょうか。
コーナー中のアクセルワークでパワーを制御しやすく思った通りのハンドリングとアクセルコントロールで車体を操る楽しみが増しました。